年末から続いている、シンフォニア大阪 杭工事の工程写真です。
空も青くなり、季節も移り変わり春らしくなってきました。
さて、杭を打ち込むこの工程は、必要な場合と、不要な場合があるんです。
杭が必要な場合は???
杭工事とは? 杭工事は建物のベースを作る地盤・基礎工事の一つで、土地がやわらかい場合、通常よりも強固な土台が必要になるため。軟弱な場合に建物の荷重を地盤が支持できるように杭を打ち込む工事のことです。軟弱な土地の場合、杭を打ち込んでいないと、建物が倒壊する確率が上がります。
地盤が軟弱な場合に、杭を打ち込むのですね、では、地盤が軟弱がどうかは、どのように調べるのでしょうか?
それは建物を建てる前に、地盤調査をするか、設計施工基準に照らし合わせ、慎重に診断します。
杭工事二日目
杭を打ち込む工事は、巨大な鉄製やコンクリート製などの杭を打ち込むので、とても見ごたえがある、ダイナミックな華のある工程です。 隣の建物から、カメラで撮ってもらっていますね。
そして、杭工事が本日完了します。